妥協のない匠の技と天然木本来の姿を大切に木の表情・自然感の表現にこだわります
一枚板のできるまで
1. 平面プレーナー加工
幅1300㎜まで加工できる大型のバーチカルリーミングマシン、もしくは職人が長年の感と技で手持ちのプレーナーを使い、長期間乾燥中におきた反りやねじれを取り除きます。
2. カンナかけ
平面出しが完了し、穴埋め、割れ止めチギリ入れなどの処理をした後、熟練職人が丁寧に納得のいくまで鉋をかけ仕上げます。
3. 研磨
反り留め加工(吸い付き蟻桟、割り蟻桟、スチールパイプ埋め込み)を行った後、耳皮加工を行います。